その天幕のうちの光は暗く、 彼の上のともしびは消える。
また、おまえの中では、あかりもともされず、花婿、花嫁の声も聞かれない。というのは、おまえの商人たちは地上で勢力を張る者となり、すべての国民はおまえのまじないでだまされ、
あなたはわたしのともしびをともし、 わが神、主はわたしのやみを照されます。
悪人のともしびの消されること、 幾たびあるか。 その災の彼らの上に臨むこと、 神がその怒りをもって苦しみを与えられること、 幾たびあるか。
光なき暗やみに手探りさせ、 酔うた者のようによろめかせる。
彼はその頼む所の天幕から引き離されて、 恐れの王のもとに追いやられる。
あの時には、彼のともしびがわたしの頭の上に輝き、 彼の光によってわたしは暗やみを歩んだ。
悪しき人の道は暗やみのようだ、 彼らは何につまずくかを知らない。
悪しき者には後の良い報いはない、 よこしまな者のともしびは消される。
わたしはあなたを滅ぼす時、 空をおおい、星を暗くし、 雲で日をおおい、月に光を放たせない。
彼は富める者とならず、その富はながく続かない、 また地に根を張ることはない。
高ぶる目とおごる心とは、 悪しき人のともしびであって、罪である。